一之江・船堀の歯医者|むし歯治療、歯周病、小児歯科、インプラントなら
一之江のステラデンタルクリニックへ
東京都江戸川区一之江
7-44-19クレセール103
土曜日も診療します！
03-5879-2453
休診日:水曜・日曜/祝祭日
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MEDICAL
再びむし歯に
なりにくい治療をご提供します
ステイン（歯の汚れ）の場合もありますが、むし歯の可能性もあります。表面だけが黒いむし歯の場合は、削らずに定期的なメンテナンスでむし歯が進行しないよう様子をみることもあります。しかし中には、歯の中に大きなむし歯になっている場合もありますので、痛みがないからと放置せずに歯医者に行くことをおすすめします。
むし歯が進行している可能性が高い状態です。むし歯は放置していても治ることはありません。むし歯がさらに進行し、神経を取らなければならない事態を防ぐ為にも、早期に歯医者で治療をすることが大切です。
歯茎が腫れて痛い場合は、歯周病が原因のこともございますが、歯がズキズキ痛い場合は、神経までむし歯が進行していることが多くあります。痛みには波があるので、痛くなくなったからと放置をせずに、すぐに歯医者に行くことをおすすめします。当院では、ズキズキ痛い原因が何かを突き止め、まずは早く痛みをとる応急処置を行います。
歯がしみる原因には、初期のむし歯、知覚過敏、歯の根本が見えてきている、歯が欠けている、歯にヒビが入っているなど、様々なことが考えられます。初期むし歯の場合は、フッ素塗布やブラッシング指導で治療をせずに済む場合もございますので、早めに歯医者に行くことをおすすめします。
歯は一度削ってしまったら、２度と元通りにすることは出来ません。
当院では、むし歯治療が必要になり、歯を削ることになったとしても、健康な歯をできる限り削らないように、「拡大鏡」をつけて治療を行います。
また神経まで進行したむし歯であっても、状態によっては薬を詰め一旦様子をみて、進行した場合に神経の治療を行うなど、できる限り神経を残すことにこだわった治療を行います。
むし歯で治療が必要とは分かっているけど・・・とにかく歯医者に行くのが怖いと思っている方は少なくありません。 そんな方にも、少しでも安心して通っていただけるように、当院では、痛みに配慮した治療を大切にしています。
痛みに配慮をした治療
こだわり１
表面麻酔とは、患部の表面にバナナ味の麻酔を塗り、表面の神経を麻痺させます。これにより針を刺した時の痛みを軽減させることが可能です。
痛みに配慮をした治療
こだわり２
麻酔時には極細の麻酔針を使用し、痛みが最小限になるようにしています。
また、不安にならないよう麻酔の針や器具を見せないなど、工夫をしています。
痛みに配慮をした治療
こだわり３
麻酔液の温度と体温の温度差は、注射を痛いと感じる原因の一つです。冷たい麻酔液を温めることで麻酔による痛みを感じにくくすることが可能です。
痛みに配慮をした治療
こだわり４
患者様が麻酔や治療に集中しすぎ、緊張している状態は痛みを感じやすくなります。患者様がリラックスできるように、お声かけをするなど、寄り添った治療をいたします。
むし歯治療が終わったら、歯医者に通わなくても良いと思っている方もいらっしゃると思います。
一度むし歯になった箇所は、２次カリエス（再びむし歯になること）のリスクを持っています。
定期的にチェックし、綺麗な状態に保つことでむし歯予防に繋がります。
初期むし歯
歯の表面が酸で溶け始めている状態です。
初期むし歯は白いため、知らぬ間にむし歯が進行しやすい時期です。
治療方法
エナメル質のむし歯
エナメル質が溶け、部分的なむし歯になっている状態です。
エナメル質のむし歯は、痛みを感じないため気づかないうちに進行しやすい時期です。
治療方法
象牙質まで進んだむし歯
むし歯が進行して、象牙質まで進んでいる状態です。
冷たい食べ物・飲み物で歯がキーンとしみることがあります。
治療方法
神経まで進んだむし歯
むし歯が神経まで進行している状態です。
激しい痛みを伴うことが多いため、むし歯だと自覚しやすい時期です。
治療方法
歯根だけ残ったむし歯
歯がほとんど溶け、歯の根本だけが残っている状態です。
神経は死んでいるため、痛みは感じにくくなります。放置していると、歯の根本に細菌が感染して、膿がたまり、全身の健康を害することもあります。
治療方法
甘い物をたくさん食べたり、しっかりケアをしなくてもむし歯になりにくい人もいれば、丁寧にケアをしてもむし歯になりやすい人もいます。
その理由は、むし歯の原因は３つの要素が関係しているからです。
むし歯の原因は人それぞれです。むし歯の原因を知ることで、ご自身のむし歯の原因を考えむし歯予防に繋げましょう。
むし歯の原因 01
お口の中には様々な菌が住んでいます。その菌の一つにミュータンス菌と呼ばれるむし歯菌がいます。ミュータンス菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を餌にして増殖します。その際に酸が作られて、歯を溶かすことでむし歯になります。
むし歯の原因 02
食べ物や飲み物に含まれる糖質、特にお砂糖はミュータンス菌の好物で、糖質を食べて酸を作り出します。
間食が多い人は、お口の中が酸にさらされる時間が長いためむし歯リスクが上がります。甘い飲料をちょこちょこ飲んだり、飴をなめることは特に要注意です。
むし歯の原因 03
歯質は個人差があります。歯の表面を覆うエナメル質がもともと丈夫な人もいれば、弱い人もいます。歯が丈夫な人は、歯の表面が酸にさらされても、溶けにくいためむし歯になりにくくなります。
唾液には、むし歯から歯を守る働きがあります。唾液の質や量には個人差があり、むし歯になりやすい人、なりにくい人がいます。
唾液には、糖質により酸性に傾いたお口の中を中和する能力があります。
唾液の質も個人差があり、中和能力が高い人はむし歯になりにくくなります。
唾液には、歯を修復する再石灰化に必要なカルシウムイオン・リン酸イオンを補給する栄養素が含まれています。
唾液には、歯に付着している食べかすやプラークを洗い流す力があります。むし歯の原因となるミュータンス菌の増殖を防ぎます。
唾液には、ペルオキシターゼなどのむし歯菌が付きにくくなる抗菌作用もあります。
歯医者での定期的なメンテナンスとチェックをすることはもちろん、ご自宅でのケアや食生活がむし歯予防には大切です。ステラデンタルクリニックでは、お一人お一人に合ったご自宅でのセルフケアの方法をお伝えすること、また歯医者での定期的なチェックとプロクリーニングで、再びむし歯にならないようにサポートします。
ご自身で
自発的に
むし歯予防に
取り組む
歯医者での
定期的な
チェックと
メンテナンス
03-5879-2453
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